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Blog*風のゆくえ 〜湘南日記〜

Blog*風のゆくえ 〜湘南日記〜 湘南の片隅、夫のコソンとふたりの暮らし

首が痛い

Category : -

仕事を始めてから首が痛くなってしまった。
頭痛が一番つらい。頭を鷲掴みにされているよう。
困った。
再来週にMRIを撮ってもらう予定です。
困った。

もともと、買い物に行っても重いものはハの字に持ってもらうか、買わずに帰ってくる生活。
持って帰れるのはせいぜい牛乳1リットルくらいだ。
鍋もあおれず、炒め物は大抵ハの字に作ってもらっていた。
いわゆる「箸より重いものは持たない」という箱入りぶり。
去年の引っ越しの時も首を痛めたのだった。
仕事を始めていきなり張り切りすぎたのだ。
反省。
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夢をみること

Category : Daily-Life(コソンとさらさの習性)

小学生の高学年から中学生の頃、私は夢をみるのが大好きだった。
奇想天外で、ちゃんと起承転結があって、大笑いして、どきどきして、悲しくなった。
まるで絵本を読んでいるように夢を見ていた。
学校から帰ると、まずは夢を見るために眠る。
お布団を身体にくるくるっと巻きつけて、ミノムシの様になるのが好きだ。
毛布と身体の間に、温かい空気の層ができると、身体が空気に溶けたようで境目がわからなくなる。
すると池の底に沈むように眠りに落ちて、同時に色んなイメージが頭の中に浮かんできた。


山奥に敵のアジトがある。
仲間が捕まっていた。
トラックで塀や、建物の壁を突き破り、仲間を見つけた。
敵は銃で撃ってくる。
私も銃で撃ち返し、仲間がトラックへ乗り込むのを援護した。
砂利道を蛇行しながらトラックで逃げる。
振動で舌を噛みそうだった。
敵は撃ちながら追いかけてくる。
またまた私も撃ち返した。

気づいたら、なぜか大雪にすっぽり埋まっている。
トラックの窓から雪を掻き分けて外へ出た。
どこまでも続く雪の山。
私たちは腰まで雪に埋もれながら、掻き分け掻き分け逃げる。
やがて緑の草原に出た。なだらかにどこまでも続く緑の絨毯。
雪はとうに消えていた。
「逃げのびた」
私たちは笑いながら駆け出した。
あはははは〜あはははは〜。
 
「また寝てるのっ!」母が呆れ顔で言う。
「だって面白いもん」
夕方2時間寝ても、夜にはまた眠れた。


高校へいってからは、そんな変な癖は自然になくなってしまった。
夢を見ることよりも、楽しいことがたくさんできたからかもしれない。
もっと小さな頃は、寝入りばなに色んなものを見た。
天井の隅の暗がりを見つめていると、小さな小さな何かが見えてきた。

きれいなビンや、かわいいお花、楽器、ぬいぐるみなどが次々に現れて、
すーっと鼻先まで降りてきては、またふわ〜っと戻って行って消える。

手でつかもうとしてもつかめない。
でもつかめそうなくらいリアルだった。
夢かな?
夢ではない。
夢じゃないことは何度も確かめた。
私はちゃんと目が覚めていた。

大人になってから、そんなことを思い出して天井の隅を凝視してみたけど、もう何も現れなかった。
子供にしか見えないものってあるのかもしれない。
子供にしか聞こえないものとか、感じないものとか…。
そういう能力は、大人になるにつれて、「無くしてしまう」ものなんだろうか?

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うちのおかあちゃん

Category : Daily-Life(こだわりや思い入れ)

こないだ本屋で立ち読みしちゃった。
江国香織の本。
タイトルは忘れてしまった。
「母は美人じゃないけれど、美人らしく振舞っていた」というくだりがあって、
私は母と母の母(祖母)のことを思い出していた。


そう言われてみれば、私の母も美人らしく振舞うのがうまかったかも。
決して美人ではなかったけれど。
田舎育ちで中学しか出ていないのに、きちんとした敬語を使っていた。
昔の人はみんなそうかしら?
すごーい田舎なのに、八百屋さんで「大根くださる?」「ありがとう」
という言葉をふだんから使っていた。
母のかわいい口癖、
「いや〜ん」「やだぁ♪もぉ。」「ごめんあそばせ」「え〜どぉして」
「うふふっ♪」「きゃあ〜♪」…etcはそのまま娘である私に引き継がれている。
(引き継いだのは口癖だけで、粗野な人間に育ってしまったけど。)


「デートの時、使えなかったらどーするのっ!」と、
小学生のときからナイフ・フォークの使い方を教えてくれた。
(ハンバーグを食べながら。)
けれど、職場の友達には「黄金バット」と呼ばれていたこともある。
高らかに笑うその笑い声が黄金バットに似てたから。
友達も多く、明るく活発な人だ。


母の母であり私の祖母もおしゃれなひとだった。
祖母が亡くなってから、母と二人で祖母の写真を整理していると
素敵な洋装をしている写真がたくさん出てきた。
一緒に写っているどの人よりも目をひいた。
戦後間もない頃であろう、しかもものすごい田舎だったはずだが、
他の人が和服やもんぺ姿の中、祖母は白地に黒の水玉もようのワンピースを着て、黒くて細いベルトを締めていた。
セミロングの髪にゆるくパーマを掛けて。
その写真は私の一番のお気に入り。
「今これを着ていてもおかしくないわよね?」
「さらさが着てもおかしくないわよ」
そんな会話を母と交わしていた。
貧乏だっただろうになぁ。
だって私、「さらさにはシラミがわいていた。DDT掛けられたのよ〜。」
って母に言われたことがあるんだもの。
シラミって、そりゃあ今ちょっと流行ってるみたいだけど
一体、いつの時代の話をしてるんですかぁ???
私はまだ花の30代ですよ。

こちらへ出てきて、友達のご両親がみんな大学を出ていると聞いて驚いてしまった。
田舎と都会ってそんなに差があるのね。

母が私の父と離婚し、その数年後にめぐり合った男性は母よりも13歳年下だ。
「蜜月って、こんなに楽しいものだとは知らなかった」
ふにゃふにゃの笑顔で言う母は立派な新妻だったわ。
母の夫は母よりも私との方が年が近い。
物静かでやさしい、怒ったりしない温厚な人だ。
父とは全く違うタイプの人。
きっと、母のかわいらしさを好きになってくれたのだろうと思う。

父とは色々あった。
はっきり言って修羅場でした。
そんな時期を過ぎて、今こうして母は幸せに暮らしている。
そのことが本当にうれしい。
再婚してもうすぐ20年くらいになるだろうか?
母はもう父と一緒にいた時間よりも長く、
物静かで温厚な年下の夫との時間を過ごそうとしている。
時間はじゃんじゃん過ぎていくなぁ。

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