風邪で寝込む
2010.02.15 Monday 15:21
先週の火曜日の朝、夢で号泣して目が覚めた。
朝から喉が痛くて気持ち悪かったが、気のせいかも…と思っていた。
でも、昼から寝込み、夜には38℃の発熱。
朝みた夢は悲しい夢だった。
ある老婆が管理するという植物園へ行ったのです。
広い温室の中は柔らかい日が差し込んで暖かく、小さな蝶々が飛んで、虫の声が聞こえていました。
地面に無数に広がる小さな葉っぱは、なぜか全て食虫植物でした。
老婆はずっと昔に、夫と共にこの植物園の管理を始め、その夫を30年前に亡くしていました。
夫を亡くしたとき、老婆は何年も何年も泣いたのです。
夫と植えた桜の木ににもたれて、いつまでもいつまでも。
ある日桜の木の枝や根がするすると伸びて、老婆(そのときは老婆じゃなかったけど)を取り巻きました。
ぐるぐるぐるぐると巻きついて、老婆はもうすぐ桜の一部になってしまいそうでした。
そこへ旅の僧侶がやってきて(何時代だよ?)、桜の枝や根を切り払い老婆を助け出したのです。
しかし、老婆の目はうつろで、もうこの世の何も映していないかのようでした。
このまま桜の一部になってしまいたかったと老婆は言いました。
それから何十年も、老婆は一人きりで生活してきました。
夫の気配を感じて振り向いても、そこには誰もいません。
老婆の孤独や寂しさが私に大量に注がれて、夢の中で涙が止まらなくなってしまいました。
老婆は私に梅干をくれると言いました。
土の中からツボを掘り出し、ツボの中を覗いた老婆の口から、勢いよく入れ歯が飛び出して
ポチャリとツボの中に落ちました。
老婆は入れ歯をそっと拾い上げて口に装着し、梅干を手づかみで取り出してジップロックの袋に入れました。
酸っぱくないのかな?と私は思いました。
そう考えながらも私に注がれる悲しみは止まらず、口を押さえても指の間から嗚咽が漏れます。
私は渡された袋を握り締めながら、泣き崩れたのでした。
夢というのはどうしてこうも支離滅裂なんだろう。
入れ歯の浸かった梅干をもらって泣き崩れるなんて。
だけど、老婆の喪失感は胸がつぶれそうなほど悲しかったのだ。
水曜の朝は7.4℃だったので、医者には行かなかった。
行っても長々と時間ばかり掛かって無駄な体力を消耗するばかりだし、どうせ処方されるのはPL顆粒。
ただ、新型インフルエンザの烙印を押されたい気もしなくもない。が、インフルエンザじゃないだろうな。
いつもは熱を出しても食欲は変わらないのに、今回は食べたくない。
夜は8.4℃に上がる。
喉がずるむけたみたいに痛い。動くと咳が出る。
この咳が頭や胸に響いて痛い。
木曜日、コソンが休みなので病院に行こうかと思ったら「今日はどこもやってないよ」と言われた。
この日は祭日だったのだ。昨日のうちに行けばよかったか…。でも、行っても疲れるだけだと思いなおす。
熱は7.6℃。夜にはまた8℃。
金曜日、熱は8℃を超えることはなくなったけど、まだ起き上がれない。
一日中寝て過ごす。
土曜日、微熱。
お昼にエビとブロッコリーのクリームパスタを作った。
長く立って作業しているとめまいがする。休みながらね。
日曜日、熱は6度台。
やっと掃除をする。物凄いホコリだった。
こんな中で寝てたら治るものも治らない。
夕方1週間ぶりに外出する。近所のコンビにだけど。
やっとお腹が空いてきた。
夕食を食べたはずなのに、イチゴのロールケーキを食べ、
コソンは豚キムチを作り、私は茗荷の漬物を作って食べた。
気持ち悪くなった。
コソンは買い物してくれて、ごはんを作ってくれた。

↑「スポーツドリンク買ってきて〜って言ってたから買って来たよ。スポーツドリンク!」
朝から喉が痛くて気持ち悪かったが、気のせいかも…と思っていた。
でも、昼から寝込み、夜には38℃の発熱。
朝みた夢は悲しい夢だった。
ある老婆が管理するという植物園へ行ったのです。
広い温室の中は柔らかい日が差し込んで暖かく、小さな蝶々が飛んで、虫の声が聞こえていました。
地面に無数に広がる小さな葉っぱは、なぜか全て食虫植物でした。
老婆はずっと昔に、夫と共にこの植物園の管理を始め、その夫を30年前に亡くしていました。
夫を亡くしたとき、老婆は何年も何年も泣いたのです。
夫と植えた桜の木ににもたれて、いつまでもいつまでも。
ある日桜の木の枝や根がするすると伸びて、老婆(そのときは老婆じゃなかったけど)を取り巻きました。
ぐるぐるぐるぐると巻きついて、老婆はもうすぐ桜の一部になってしまいそうでした。
そこへ旅の僧侶がやってきて(何時代だよ?)、桜の枝や根を切り払い老婆を助け出したのです。
しかし、老婆の目はうつろで、もうこの世の何も映していないかのようでした。
このまま桜の一部になってしまいたかったと老婆は言いました。
それから何十年も、老婆は一人きりで生活してきました。
夫の気配を感じて振り向いても、そこには誰もいません。
老婆の孤独や寂しさが私に大量に注がれて、夢の中で涙が止まらなくなってしまいました。
老婆は私に梅干をくれると言いました。
土の中からツボを掘り出し、ツボの中を覗いた老婆の口から、勢いよく入れ歯が飛び出して
ポチャリとツボの中に落ちました。
老婆は入れ歯をそっと拾い上げて口に装着し、梅干を手づかみで取り出してジップロックの袋に入れました。
酸っぱくないのかな?と私は思いました。
そう考えながらも私に注がれる悲しみは止まらず、口を押さえても指の間から嗚咽が漏れます。
私は渡された袋を握り締めながら、泣き崩れたのでした。
夢というのはどうしてこうも支離滅裂なんだろう。
入れ歯の浸かった梅干をもらって泣き崩れるなんて。
だけど、老婆の喪失感は胸がつぶれそうなほど悲しかったのだ。
水曜の朝は7.4℃だったので、医者には行かなかった。
行っても長々と時間ばかり掛かって無駄な体力を消耗するばかりだし、どうせ処方されるのはPL顆粒。
ただ、新型インフルエンザの烙印を押されたい気もしなくもない。が、インフルエンザじゃないだろうな。
いつもは熱を出しても食欲は変わらないのに、今回は食べたくない。
夜は8.4℃に上がる。
喉がずるむけたみたいに痛い。動くと咳が出る。
この咳が頭や胸に響いて痛い。
木曜日、コソンが休みなので病院に行こうかと思ったら「今日はどこもやってないよ」と言われた。
この日は祭日だったのだ。昨日のうちに行けばよかったか…。でも、行っても疲れるだけだと思いなおす。
熱は7.6℃。夜にはまた8℃。
金曜日、熱は8℃を超えることはなくなったけど、まだ起き上がれない。
一日中寝て過ごす。
土曜日、微熱。
お昼にエビとブロッコリーのクリームパスタを作った。
長く立って作業しているとめまいがする。休みながらね。
日曜日、熱は6度台。
やっと掃除をする。物凄いホコリだった。
こんな中で寝てたら治るものも治らない。
夕方1週間ぶりに外出する。近所のコンビにだけど。
やっとお腹が空いてきた。
夕食を食べたはずなのに、イチゴのロールケーキを食べ、
コソンは豚キムチを作り、私は茗荷の漬物を作って食べた。
気持ち悪くなった。
コソンは買い物してくれて、ごはんを作ってくれた。

↑「スポーツドリンク買ってきて〜って言ってたから買って来たよ。スポーツドリンク!」




















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