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また入院しています

父はまた入院しています。今日で2週間。
横隔膜下の膿瘍(のうよう)がまだよくなっていなかった。

湘南某病院を退院して、実家に帰ったのです。
紹介元の群馬某病院へ受診してみれば、白血球が2万(正常値は4千〜9千)。
即、入院となった。
「退院できる状態ではなかったんだ」と言われる。
膿瘍は周りに大切な臓器に囲まれていて、針を刺して抜くのはムリだそう。
抗生物質が効かなければ開腹せざるを得ない。
実家に帰る日に湘南某病院に受診したのだが、そこでの採血結果でも白血球は1万4千もあったそうだ。
「炎症はまだあるけど大丈夫でしょう」程度しか言ってなかったのに。
さらに、リンパ節に転移していることをこちらの病院で始めて聞く。
青天の霹靂とはこういうことを言うんだなぁ。
そんな話は聞いてないと言うと相当驚かれた。
そりゃそうだ。そんな大事なこと言わないわけがない。
「違う人のデータではないですよねぇ、名前もあってるし」
情報提供書を開示して、私に詳しく説明してくれた。
湘南某病院…最後の最後までやってくれる。
「紹介状を書いたので、申し訳なかったですね」と言ってくれた。
娘さんが通うのが大変だろうから、娘さんの家の近くの病院で手術をしたら…と勧めてくれたのはこの先生だった。
先生が申し訳なく思う必要はないのだ。
あの病院を選んでしまったのはこの私なのだから。
もっと慎重に選ぶべきだったのだ。もっと吟味して…。
でも吟味しようにも病院の情報を手に入れる術がなかったのだ。
「通いやすい」という理由だけで選んでしまった結果がこれだ。
父には申し訳ない。無駄に痛く、苦しい思いをさせてしまった。
群馬某病院の看護師さんはいい。湘南某病院とは雲泥の差。
最初からこっちの病院にしておけばよかった。
湘南某病院め…名前を出して非難したいくらいだ。

時々、くじけそうになる。
この責任の重さから逃げ出したくなる。
誰かに半分…背負って欲しい。
ひとりになると、涙が溢れて止まらなくなる。
眠れずに嗚咽を漏らしたり、
買い物途中や、運転中に泣き出しそうになる。
正直、疲れた。
でも、私は「お姉ちゃん」なんだ。
今までも、これからもずっと長女。
弱音は吐かない。
まだ頑張れる。

手術となるとまた帰れなくなってしまうので、今のうちにちょっとコソンさんの顔を見ておこう!…と一昨日の夜、家に帰ってきた。
家は私がいるときよりもキレイに片付けられていた。
コソちゃんは自由を謳歌してるんだろう。

私は、家に帰ってきたら思ったよりカラダが重くてだるいのにびっくり。
首も痛い。
父も心配だし「やっぱり家が一番ね〜」って気分にはなかなかならないなぁ。
コソちゃんに用事をひとつ頼まれて出かけなければならないけど、腰が重くて上がらない。
行かなきゃ。

今日は平塚の花火大会。
コソちゃんと一緒に見たくて無理に帰ってきたけれど、
コソちゃんは友達と行きたかったのかもしれない。



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| 2008.08.01 Friday 11:17 | comments(4) | trackbacks(0) |

コアリズム始めました

 自分は太らないと思ってました。母もやせているし、ずっと運動なくても、結構な量を食べてもそれなりのサイズを維持していました。それがここ数年、じわじわと体重が増え、服のサイズもどんどんアップ!下腹がぽっこり出てしまい、まるで妊婦の様。ボトムのサイズは今やLサイズを通り越してLLサイズなんです。身長154センチでLLサイズ。これはちょっと本当にヤバい。洋服を買い換えなければならないという経済的なこともあるけれど、それよりも何よりもこんな年齢で急に太ったら健康に悪いでしょ。メタボリック・ドミノまっしぐらです。痩せなきゃ!『男は死にたくないから痩せたいと思い、女は死んでも痩せたいと思う』とよく聞くけれど、女のわたくしですが、この度、死にたくないので痩せることにしました。

 ビリーを30分で脱退してからはや一年。少しはカラダを動かさなくちゃ。プールへ行こうと思い立ったけれど、思っただけで行かず、「ダンスならできるかも!」と借りてきたCDはピンクレディー。でもピンクレディーは意外とゆるいダンスで腕を振るばかりでカラダはあまり動かない。どうしたものかと考えあぐねていたとき、コソンが見つけたのがコアリズムでした。腰を振るだけでウエストがくびれるという怪しいDVD。「杉本彩も絶賛だよ!」…そんなことを言われてもね〜。もともとナイスバディーな杉本彩に絶賛されても、イマヒトツ真実味に欠けるというもの。「どうしよう?」「どうする?」と悩んでいるうちにまた数ヶ月経過。そのうちにクワバタオハラのクワバタがコアリズムを始めてウエストが3ヶ月で20センチも減ったというので、これはやらねばと購入してみたわけです。

コアリズム
エクサボディの『コアリズム』
DVD3枚にメジャーがついています


コソンも腰にお肉がついてきたので一緒にやると言う。ダンスのセンスは限りなくゼロに近いだろうコソン、大丈夫だろうか?腰は動くんだろうか?ドキドキ、ワクワクしながらDVDをスタート。とりあえずフロントビューで始めます。

始まりは緩やかだ。右・左の掛け声も彼女たちの逆を言ってくれるので、鏡を見ているのと同じに動けばよいというのも親切。この左側のひょろ長いナナフシみたいな人!どうしてこんなに腰があがるのかしら?久しぶりの運動なので結構息が上がります。へぇへぇ言ってるところで隣のコソンを見ちゃって大爆笑!なんか変っ!ついでに窓に映ってる自分を見てみたらこれまた変っ!ふたりでゲラゲラ笑うので余計に息が上がっちゃってもーヘロヘロです。足の運びを覚えようとすると腰が全く動かなくなってしまうので、初日は足や手はどうでもいいことにする。30分あたりがきつかった。もうムリかも…と思った頃、左下に「あと5分」の文字が出た。ここからクールダウン。でも実はクールダウンしてるときが一番汗がどっさり出てきた。こんなに汗をかいたのも久しぶり。隣のコソンは水に浸かったみたいにぐっしょりだ。基本プログラム39分をやり遂げました。ちょっときついかなと思ったところで終わりなので、ちょうどよいのかも。踊っていて楽しいし、汗もびっしょりかいて、やりぬいたという達成感も得られます。それに「またやりたいっ!」と思える。

 コアリズム生活はちゃんと続いてるんです。ほぼ日課になりました。どうしても体調が悪いときは休んだり、上級プログラムだけにすることもあります。(上級のほうが20分と短い。短いけど腰はブンブン回す。)

 コアリズムってBGMといえるものがないんですよ。パーカッションがリズムを刻むのがメインで音楽がない。DVDを見ないで踊れるようになるには音楽があったほうが思い出しやすいんじゃないのかしら?…と思っていたのですが、そうじゃなかった!車の中で流れていた「ジプシーキングス」に思わず腰が反応!反応する音楽はジプシーキングスだけでなく、音楽なら何でもいいってことに気づきました。リズムが脳に刻まれているので、どんな音楽でも踊れるんです。いつでもどこでも演歌でも民謡でも!バス停でバス待ちの間はトラックのエンジン音でも!それに常にお腹に力を入れて「きゅっ」っと引っ込めているということにも気づく。今まではだら〜っと力を抜いて下っ腹下がり放題がラクだったのが、今ではお腹に力を入れないほうが苦しい。始めて2週間くらいでパンツがゆるく感じるようになったんです。メッシュのベルトをしてるので「穴○個分減った」という表現ができないのですが、なんかゆるい、パンツが下がる。「痩せたのかも♪」と喜んで復位を計ってみても全く変わってない(;-_-) =3 でもきつかったパンツ、ボタンをかけるのもやっとだったのが、ウエスト部分に両手が入るようになったというのに、数字には表れないのね。きっとこの「常にお腹をきゅっ」が功を奏しているのかもしれません。

 3週間目…とうとう復位が5センチ減りましたー♪はけなかったLサイズのパンツがちゃんとボタンがしまるようになりました。(でもまだ座るとボタンがはじけそう)このまま頑張れば9月のバリ島までにはMサイズがはけるようになるかもしれないとほくそ笑んでおります。

 最近では基本プログラムだけではあんまり汗もかかず、物足りなくなってきたので、上級プログラムをプラスすると良いのかもしれません。腰が動かなくて爆笑な感じだったコソンもいつの間にやらキュンキュン振れるようになってます!バックスクリーンに腰のアップ映像が映されているので、腰をどっちに回しているのかよくわからないときはこれで確認!ヘルプメニューでは腰の動きを細かく解説してくれます。「え!このときにも腰動かしてたの?」と目からウロコなこともあるので「私はできる」と思っても見たほうがよいかも。バックビューというのも選択できます。時々後ろをチラ見するジュリアが好き♪

Mサイズ目指して頑張りマース♪









ヤセたいなら腰を振りましょ☆
杉本彩さんも夢中!コアリズム



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| 2008.07.03 Thursday 19:45 | comments(16) | trackbacks(0) |

やっと退院の兆し

父が入院して1ヶ月が経とうとしています。
食事が摂れなくて再び点滴が始まってしまったり、横隔膜下に膿瘍ができたり、胸水が溜まって穿刺して抜いたり、痛みがなかなかひかなくて、食べるとさらに痛くなるという状態でした。良くなったという実感が持てず、先が見えなくて、本当に退院できるのか…とか、手術しないほうが良かったんじゃないか…などと悶々としていたようでした。

退院できないかも…なかなかよくならないとそんな気分にもなりますが、入院すればいつかは必ず退院するものです。父は昨日から我が家に外泊しています。これで大きな変化がなければ週明けには退院できそうです。退院してからも心配なことはたくさんありますが、まぁ、どうにかなるんじゃないかと思っています。

病院選びはホントに大失敗でした。
手術をするときは、看護師の人数が多い病院(10対1)をおススメします。



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| 2008.06.29 Sunday 21:22 | comments(2) | trackbacks(0) |

久しぶりに父に会う

実家は遠かった。
乗り換えなしに電車1本で行けるのでラクだけど、それにしても遠い。
電車は混んでて横浜まで座れなかったし。飽きたー。飽き飽きだ。

改札を出ると父が待っていたのだが、一瞬誰だかわからなかった。
立ち上がったときの動作で判別。すっかりおじいさんになっていた。
私も相当なおばさんになっているんだろうな。
今まで会うたびに「薄っぺらいのぉぉぉ。もっと太ればいいねか。」と言われていたのに、
今回は「太ったんかい?」とポツリとつぶやかれた。
えーえー。太りましたとも。

父は検査のため昼食を禁じられていたので、私はお弁当を買ってもらって家で食べ、病院へ向かう。
CTの結果、転移はない様子。
ガンは胃の上のほうと聞いていたけれど、全部取った方がいいと言われる。
診療情報提供書とCTのコピーをもらう。

帰りに海鮮丼を食べて、そのまま駅へ送ってもらった。
田舎なので、電車は空いていてボックス席に進行方向に向いて座った。帰りも遠かったぁ。


翌週、父を家へ呼んだ。
やはり遠くて、途中で気分が悪くなったらしい。
こちらの病院へ受診して、手術の日も決まる。くしくも父の誕生日。
医者が見ていた「手術予定ノート」を覗き見したら、ヘルニアとか胆石の手術の予定しか書いてなかったからちょっと心配になる。胃の手術できるのかな?けど、今更仕方ないさ。
その日のうちに、レントゲンや心電図、呼吸機能の検査をした。
呼吸機能検査から戻ってきた父は「問題ありだって言われた」と言う。
あの検査は難しいから、やり方の問題なんじゃないかと思うけど。
うちの父、ノリが悪いからああいう検査は苦手なんだろうな。

手術後は2週間くらいで退院できるらしい。
退院したら1週間くらいは私の家で過ごしてもらおう。



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| 2008.05.24 Saturday 17:59 | comments(7) | trackbacks(0) |

海日和


朝、父のためのお布団を買い
やきそばを作って食べ、
車で海までやってきた。
駐車場には車の列ができていたけど
10分くらいで入れた。
波は時々セットが入る。
すぐにわしゃわしゃと白い波になるけれど。
「すぐにあがって、昼寝かもしれない」と言いながら、
コソンは波に向かって行った。
私は、ゴザ敷いて、日傘を挿して、
ジュースを飲んで、本を読んでる。

風が気持ちいい。
瞳が乾いて、目をつむるとじわっとしみるけど。

コソンはどこへ行ったかな?




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| 2008.05.18 Sunday 12:39 | comments(4) | trackbacks(0) |
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